La poesia Indicativo Presente da La simmetria del gheriglio tradotta dagli studenti del Dipartimento di Lingua e Letteratura Italiana della Risumekian University di Kyoto.L’ultima traduzione è del Professore Hideyuki Doi. Un incontro con gli studenti giapponesi indimenticabile.
Nome ____________________________
Hideyuki Doi – Italiano
II semestre 2015
以下の詩を訳して2015/10/5月の夜までに土肥hidedoi@fc.ritsumei.ac.jpに送信すること。
Laura Garavaglia
Indicativo presente
Cerchi anche tu le linee di universo
tra le faglie orizzontali del giorno?
Ma se lo zenit fosse proprio qui
sul davanzale tra il vaso di verbene,
l’ombra del pomeriggio sulle scale
in quest’assenza muta di perché.
O se il cono di luce confondesse sul prato
questo istante ingiallito
tra futuro e passato?
1.
Fūsaku TANI 谷 風作
あなたも日差しの平らな層の中に
宇宙の境目を探しているの?
もしもその頂点が実はバーベナの鉢との間にある
窓敷居のこの上辺だったとしたら、
階段に映る午後の影の
この静かなる目的の消失の中にあるとしたら。
(↑ここがよくわかりませんでした)
はたまた、光の円錐が草むらの上をひっかき回したなら
この一瞬は未来と過去の間で萎れてしまうだろうか?
2.
Misato YAMAZAKI 山崎 美里
直説現在法
あなたもその日の地平線の先に宇宙の境界線を探しているのですか。
しかし、もし本当にここで、天の頂がバーベナの花瓶の先にある窓じきいの上にあったならば、この理由がない中、はしごの上にある午後の日陰が変わっていたでしょう。
あるいは、もし円錐状の光が芝生の上を困惑させていたら、
この瞬間は未来と過去の間で黄ばんでしまうのではないでしょうか。
3.
Ayuko TAKAYA 高谷 安由子
直接法現在
君もまた宇宙のラインを探すのか?
日の地平線という障害の間に。
しかし、もし天辺がバーベナの壺の間と窓敷居の上で固有ならば、
はしごの上の午後の日陰はこの理由の欠如変化のうちである。
あるいは、もし光の円錐が牧草地で混同するなら、
この瞬間は未来と過去の間に黄色くなっていくのだろうか?
4.
Yūka MŌRI 毛利 優花
直接法現在
貴方もまた、世界の輪郭を
太陽の水平な断層の間に見つけようとするだろうか。
ところで、もし天頂がちょうどここ、
ヴァーベナの鉢の間の窓台の上ににあったのなら、
階段の上の午後の日陰は、
この不在の中で疑問に変わる。
また、もし陽光の円錐形が
過去と未来の間で、この黄ばんだ瞬間に
草むらの上で混合するのであれば?
5.
Saren KATSUNAGA 勝永 紗蓮
今を示す
君も平凡な日々の中でファイユの間に全世界の型を見つけるかい?
けれどもし窓台のヴァーベナの花瓶の頂点に自身が存在するなら、午後に会談のかげでこの留守の理由を変える。
そして円錐状の光がこの瞬間にも芝生と混ぜ合わさり未来と過去の間にしぼんでいくのだろう?
6.
Yūka GEN 玄 祐佳
直接法現在
あなたは君と1日と地平線の断層の間の宇宙の線を探すの?
でももし頂点がまさに窓台の上のバーベナの花瓶の間ののここなら、この十分でないスケールの上の午後の影は理由によって変わる。
もさかくは、もし光の円錐が草むらの上をごちゃまぜにしたら、この瞬間を未来と過去の間に黄ばませるのだろうか?
7.
Mao HASEGAWA 長谷川 真大
直接法現在
囲いと同様に世界の中にいる
地平線の中に日はあるのか
しかし、もし頂上にいるなら
窓の下枠にバーベナが入った鉢がある
階段のそばの午後の影は
この目的の変化の欠如で
また、光の円錐は草原の上で混乱している
この瞬間枯れてしまった
未来は過ぎ去ったのか
8.
Kōki YOSHIDA 吉田 康暉
また、1日の水平の宇宙線は円というのは誤っているのだろうか。しかし、もし窓の下枠やクマツヅラのポッドが本当の頂点だとしたら、午後の陰が変化する理由がない。または、未来と過去の間で草原が黄色になる瞬間、円錐だと混乱する。
9.
Yūji TAKANO 高野 雄史
直接法現在
あなたも、一日という時間の中にある平らな断層のように分かれた世界の境界線を探しますか?
では、もし地球の天頂がバーベルの花瓶との間にあるこの窓の下枠上に実際にあったとします。すると、なぜ天頂がそこにあるのかという理由を求めることについての、この沈黙した空虚さの中に、階段の上に伸びる昼下がりの影があるのです。
また、もし円錐状の光が芝生に降り注いでこれを混乱させていたとしても、過去と未来の間のある一点であるこの瞬間に芝生が黄色くなってしまったのだろうか?
10.
Yūka KIMURA 木村 優香
1日の水平の断層の間に地球の線を君もまた探していますか?
天頂がバーベナの容器の間で窓台に対してそのものであり、理由の変化の欠如において階段上に午後の日陰である場合。
あるいは光の円錐が過去と未来の衰える瞬間に草むらの上でごたまぜにする場合?
11.
Ayaka FUJITA 藤田 彩花
直接法現在
君もまた太陽のあたる地平の断層の間で宇宙のはて(境界線)をさがしているのですか?
しかしもし頂点が丁度バーベナの花瓶の間のまだ枠の上のここにあったならば、
この欠如の中で階段の上の午後の影は目的を変える。
あるいは未来と過去の間の黄ばんだこの瞬間に草原の上で円錐形の光がごた混ぜになる(溶け込む)のだろうか?
12.
Yoshie HIROSAWA 廣澤 芳恵
直接法現在
君もまた、その日の水平な断層の間に、宇宙の境界線を探しているのか。
だけれどもし、バーベナの花瓶の先の窓辺の、まさにこの場所に頂点があるのなら、
階段の上では、この欠如のなかで、午後の影が理由を変えるだろう。
あるいは草原で、光の円錐が未来と過去の狭間で黄ばんでしまったこの瞬間を混乱させるのだろうか。
13.
Nanako NAKAZONO 中薗 菜々子
あなたもまたその日の地平線の断層に宇宙の境界を探しますか?
変化をもたらすために午後の階段の日陰の窓の敷居にバーベナの花びんを置いた。
またはもし光円錐で芝生が混同したら未来と過去の間にすぐに黄色になるだろうか?
14.
Takuma YOSHIOKA 吉岡 拓真
同様に世界の境界の中にいる地平線の層の中にその日があるのか?
だが、もしほんとうに頂上にいるなら窓の下枠にバーベナが植えてある鉢があり、午後の階段の陰には変更の理由が欠如している。
ままたら光の円錐がこの瞬間に枯れる草原を混同し未来は過ぎるのか?
Hideyuki DOI 土肥 秀行
現在形
君もまた世界線を探すのか、
昼の水平面の重なりに。
頂点がちょうどここ
ヴェルヴェーヌの花瓶のある窓枠にあるなら
午後の影は階段の上にあるだろう、
無音なる理由の不在のうちに。
もしくは光円錐が野原で
この黄ばんだ瞬間を
未来と過去とに混同するなら?